青森〜北海道 飛行機搬送 人工呼吸器使用の患者様 看護師・救命士2名対応

民間救急

患者様のご入院している病院の相談員の方からご依頼を頂き、北海道の病院までの搬送を看護師と救急救命士のスタッフ2名で担当させて頂きました。

患者様は男性でベッド上で寝たきりの生活で、人工呼吸器を使用されている方でした。

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八戸市民病院〜仙台空港

搬送日当日は、PASスタッフ2名で八戸市に前泊をし病院へ朝向かいました。

今回の搬送は、仙台空港まで病院の救急車を使用させていただいての搬送となりました。

出発前に、病室にて患者様とその他関係者様と顔合わせを行い搬送の流れについて最終確認を行いました。

救急車に乗せるためのストレッチャーへ患者様をご移動し、救急車のドライバー2名、主治医1名、PASスタッフ2名で救急車内へ移動しました。

車内では、人工呼吸器を機内用の物に変更し、酸素を車内の酸素へ切り替え出発の準備を行い病院を予定時間通りに出発しました。

車内では、看護師が容態をチェックしながら適宜バイタル測定を行いました。
仙台空港まではかなり距離があるため、安全を考慮して適宜休憩とドライバーの交代も行いながら向かいました。

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仙台空港〜新千歳空港

仙台空港へ予定時間通りに到着し、ANAカウンターへPASスタッフ1名が手続きに向かいました。
そこで、チェックインを済ませ打ち合わせを行いました。

職員が迎えに来るまで、交代で患者様の容態をチェックして過ごしました。
その後職員と合流し、救急車で航空機の側まで移動し途中で、空港のスクープストレッチャーへ移乗しました。

その後は、空港職員数名とスタッフ2名で機内まで患者様を移動し離陸までに全ての準備を行いました。
離陸後は人工呼吸器も問題なく作動していましたが、シートベルトサイン消灯後に人工呼吸器が停止するトラブルがあり、主治医とスタッフ2名で対応を行い機内スタッフもお手伝いして頂き、問題なく新千歳空港へ着陸しました。

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新千歳空港〜札幌市

新千歳空港に5分遅れで到着し、航空機から降りる準備を行いました。

空港のスクープストレッチャーへ機内で移乗し空港職員とスタッフ2名で機外へ移動し、空港のリクライニング車椅子へ移乗しました。
その後は、お迎えの介護タクシー様の待機場所へ移動しストレッチャーへ移乗を行い、空港を出発しました。
車内では、人工呼吸器をコンセントに繋いだところ正常に起動したため、札幌市の病院まで人工呼吸器を使用して向かいました。

病院に到着後は、職員の案内で病室まで上がり院内のベッドへ移乗を実施し、申し送り等を行い搬送が終了しました。

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最後に

今回の搬送は、ご依頼を頂き搬送の手配を進めていく上で沢山の障害がありました。

出発地最寄りの空港から到着地最寄りの空港までの航空機が運行していないこと、移動時間が長いため人工呼吸器のバッテリーの問題等があり八戸市民病院の担当者と何度も打ち合わせをさせて頂きました。

八戸市民病院の担当者様及び札幌市の病院の担当者様のご協力のおかげでこの搬送を完遂することができ感謝しています。ありがとうございました。

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